「オイル交換を自分でやってみたい!」
でも、車の下に潜るのはちょっとハードルが高い…。
そんな方にぴったりなのが、“上抜き”と呼ばれるオイル交換の方法です。
今回は、DIY初心者が安心して取り組める上抜きオイル交換のやり方を、
わかりやすく解説します!
オイル交換に挑戦してみたい人へ
「オイル交換を自分でやってみたい」けど、車体の下にもぐるのはちょっとはは高いな…。
そんな方にぴったりなのが、「上抜き」と呼ばれる方法です。
ここでは、初心者の方に向けて、
安心してちゃんと終わる「上抜きオイル交換」のやり方をわかりやすく解説します!
上抜きオイル交換とは?
オイル交換と聞くと
「ジャッキアップして、ドレンボルトを外して…」という想像が浮かぶかもしれません。
しかし、オイルレベルゲージの穴から「オイルチェンジャー」で吸い取るだけの「上抜き」方式なら、
とても簡単で、安全に作業が出来ます。
👉筆者の実演記事はこちら
必要な道具はこれだけ
つぎの道具を準備しましょう!
- オイルチェンジャー
- 新しいオイル
- オイルジョッキ
- 廃油処理ボックス
- ウエス/新聞紙等
💡オイルの粘度や量は、車種によって違うので、取扱説明書や製造元サイトで確認しましょう。
実際の作業ステップ
- ボンネットを開けて、オイルレベルゲージを抜く
- オイルチェンジャーのホースを穴に挿入
- オイルを吸い上げる
- 新しいオイルを入れる
- エンジンをかけて異常が無いか確認
- 廃油を処理して終了
オイルが手や衣服につくと汚れてしまうので、必ず手袋やウエスを用意して作業しましょう。
DIY作業時の注意点
- チューブが底まで届いていない
- オイルを入れすぎてしまう
- 廃油の処理が不十分
「上抜きは家で簡単にできる」と言っても、
やっぱりオイルは印象的に「手を出しにくい」分野。
だからこそ、心の準備は大事です。
まとめ
オイル交換をしてみると、自分の車との関わり方がすこし変わります。
「自分でやってみた」という実感が生まれることで、
ただの持ち物だった車に「小さな愛着」が生まれることもあるはず。
この簡単で安全な手順を知っていれば、
いざというときに自分の手でメンテできる程度の自信につながります。
さあ、次はあなたの手でオイルを交換してみましょう。
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